プホルスが6号2ラン、メジャー通算600本まで3本に迫る | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

プホルスが6号2ラン、メジャー通算600本まで3本に迫る

スポーツ 短信
アルバート・プホルス(2017年5月24日)
  • アルバート・プホルス(2017年5月24日)
  • アルバート・プホルス 参考画像(2016年4月25日)
ロサンゼルス・エンゼルスのアルバート・プホルスが5月24日、タンパベイ・レイズ戦で今シーズン第6号の2ラン本塁打を放った。メジャー通算597本塁打としたプホルスは大台まで残り3本となっている。

メジャー史上9人目の記録に向け稀代の大打者がまた一歩近づいた。プホルスは初回の第1打席で二塁にランナーを置き、レイズ先発のエラスモ・ラミレスと対峙。5球目を捉えてレフトに2ラン本塁打を放った。

試合はプホルスの2ラン本塁打でエンゼルスが先制したものの二回に追いつかれ、その後、勝ち越しを許すと追いつくことができず2-5で敗れている。


大記録達成が見えてきたプホルスにファンからは、「今シーズン中なのは間違いないが、いつ達成するか」「頑張れアルバート」「相変わらず格好いい打ち方だな」「600号は生で見たい」などの声が寄せられている。
《岩藤健》

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