青木宣親が先発で1安打、日米通算2000本まで残り「10」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

青木宣親が先発で1安打、日米通算2000本まで残り「10」

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日米通算2000本まで残り「10」 と迫った青木宣親(2017年5月24日)
  • 日米通算2000本まで残り「10」 と迫った青木宣親(2017年5月24日)
  • 日米通算2000本まで残り「13」と迫った青木宣親(2017年4月6日)
ヒューストン・アストロズの青木宣親が5月24日のデトロイト・タイガース戦に8番・左翼手で先発出場した。青木は九回に内野安打で出塁したほか犠牲フライで打点も記録している。

1点ビハインドの四回にノーアウト二、三塁で打席に入った青木。レフトへの犠牲フライで試合を降り出しに戻した。第3打席は二ゴロに倒れた青木だが、3点ビハインドの九回には内野安打で出塁。チームの3連勝へ粘りを見せたが後続が倒れ点には結びつかなかった。


3戦ぶりの先発で1安打を加えた青木。日米通算を1990安打として大台まで残りは10本になった。

節目の記録に迫る青木にファンからは、「打たないと思ったら急に固め打ちし始めるからな。ここからペースを上げてほしい」「メジャーだけでも700本以上打ってるからね」「日本人野手最後の砦みたいになってるからね。頑張って欲しい」「欲を言えば四回の二、三塁は犠飛ではなくヒットが欲しかった」などの声が寄せられている。

試合はアストロズが3-6で敗れている。
《岩藤健》

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