道路を走っていると時々遭遇する覆面パトカー。普段から安全な走りをしていれば、そうそう捕まることはありませんが、煽り行為などをしているとすぐに目を付けられますよね。今回は、覆面パトカーだと気付かずに後から煽った車がどうなったかをお伝えします。撮影者の前に黒いセダンが。「スモークフィルムが貼られているセダンは覆面パトカー」ドライバーの間では有名な話です。撮影者の周囲の車も、これに気付いてスピードを落としています。そんな中、一台のベンツが登場。追い越し車線の黒いセダンにぐんぐん迫ります。周囲の車の「あーあ、覆面なのに…」という気持ちが届くわけもなく、セダンを煽っています。黒いセダンが車線変更をすると、幅寄せしながら通りすぎていきました。80キロ制限のところ、130キロは出ていたようです。追い越して数秒後、すぐに捕まってしまいました。道路によっては、ついスピードを出してしまいがちになるかもしれませんが、制限速度を大幅に超すと事故の危険が高まります。また、煽り行為は他の車の迷惑になりますので、捕まってしかるべきとしか言いようがありませんね。覆面パトカーがいない場所でも、命を守れる安全運転をしましょう!