前節終了時点では勝ち点で並ぶハノーファーを得失点差4で抑え首位に立っていたシュツットガルト。前半の32分にカウンターで攻め上がると、最後はマティアス・ツィンマーマンがミドルシュートを突き刺し先制した。
1-0で前半を折り返した試合は後半さらにシュツットガルトが攻める。自陣エリア付近でボールを奪ってから攻め上がり、ゴール前でパスをもらったシモン・テローデがゴール。その後シュツットガルトは1点を失うが、後半35分に再びテローデが追加点を挙げる。
終了間際の同44分にはチームの全得点をお膳立てしてきたダニエル・ギンチェクがミドルシュートを決める。最終節で大勝したシュツットガルトが2部降格から1年での復帰を果たした。
浅野はベンチ入りしたが出場はなかった。
Und jetzt ist Schluss!! Es ist vollbracht! WEISS-ROT IST ERSTKLASSIG!
— VfB Stuttgart (@VfB) 2017年5月21日
SO. UNFASSBAR. SCHON. #VfBFWK 4:1 pic.twitter.com/pWWbC9OCsC