岡崎慎司が24試合ぶりのゴール…監督は重要な得点と絶賛「士気を高めた」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

岡崎慎司が24試合ぶりのゴール…監督は重要な得点と絶賛「士気を高めた」

スポーツ 選手
岡崎慎司が24試合ぶりのゴール(2017年5月13日)
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岡崎慎司のビューティフルゴールをレスターのクレイグ・シェイクスピア監督も絶賛した。岡崎は先発出場した5月13日のイングランド・プレミアリーグ第37節のマンチェスター・シティ戦で、2点ビハインドの前半42分にゴールを決めている。

前半29分にリロイ・ザネの折り返しからダビド・シルバに先制を許したレスター。同36分にはガブリエル・ジェズスにPKを決められて0-2とされる。

2点ビハインドで後半へ折り返すかに思われたが、同42分に岡崎が鮮やかなゴールで1点を返す。左サイドからのクロス二ダイレクトで合わせたボレーシュートがネットを揺らした。

試合には敗れたが会見でシェイクスピア監督は、「前半終了直前の重要なゴールだった」と岡崎の得点について語った。

「あのゴールがチームの士気を高めてくれた。特にハーフタイムのミーティングでね。後半は我々のスピリットやタフさ、クオリティの高さを見せられた。マンチェスター・Cを苦しめられた」

岡崎のゴールは公式戦24試合ぶり6得点目。FWとしては物足りないのではという質問には、「得点数よりもクオリティについて話したい」としている。

「シンジのパフォーマンスはゴールに限らず全体的に素晴らしかった。これまで話してきたとおりスタミナのレベルも含めてね。彼のクオリティの高さは理解している。それに加えてゴールがほしいという話をしてきたが、今日のシンジのゴールとパフォーマンスは誰も否定できない素晴らしさだった」
《岩藤健》

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