日本ハム、大田泰示が2発など7発大勝…ロッテは涌井秀章がパ・リーグワースト更新の6本塁打浴びる | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

日本ハム、大田泰示が2発など7発大勝…ロッテは涌井秀章がパ・リーグワースト更新の6本塁打浴びる

スポーツ 短信
東京ドーム 参考画像
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日本ハムは5月12日、東京ドームでロッテと対戦。大田泰示外野手が2本塁打を放つなど7本のアーチを放ち、15-1で大勝した。

日本ハムは2回裏、大田のソロ本塁打で先制すると、3回裏には指名打者・近藤健介にソロ本塁打、レアード内野手に2点本塁打が飛び出し4-0とリードを広げる。さらに5回裏には、レアードと大田がそれぞれこの日2本目の本塁打を放つなど打線が爆発し、一挙に9点を追加し、15-1と大量リードを奪った。

投げては、先発の浦野博司投手が7回1失点の好投を見せて今季2勝目。敗れたロッテはエースの涌井秀章投手が、個人1試合被本塁打のパ・リーグワーストを更新する6本塁打を浴び10失点を喫する誤算だった。日本ハムの1試合7本塁打は球団タイ記録。

日本ハムファンからは「こんなに気持ちのいいゲームは近年でもなかなか無い」「浦野選手2勝目おめでとうございます」「今日は凄かった!」と快勝に歓喜する声が多数。一方、ロッテファンからは「弱くてもファンは期待して応援しているんですから球団は期待に応えてよ」「ファンは声出して応援するしかできません」「今年の試合はため息ばっかり!」「プロとして恥ずかしくないのか」など厳しい声が寄せられていた。



《浜田哲男》

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