DeNAは5月11日、ナゴヤドームで中日と対戦。主砲・筒香嘉智外野手の決勝打により、4-3と逆転勝利をおさめた。
DeNAは1-3と2点ビハインドで迎えた7回表、無死一塁の場面で倉本寿彦内野手が、代わったばかりの中日2番手・岡田俊哉投手から2点本塁打を放ち同点とする。続いて走者三塁の好機を作ると、筒香が適時打を放って勝ち越しに成功した。
投げては、先発のウィーランド投手が6回3失点と粘投し、リリーフ陣は中日打線を無得点に抑えた。敗れた中日は、先発のバルデス投手は6回1失点と好投を見せたが、7回からマウンドに上がった岡田が1回4安打3失点と振るわなかった。
この試合に勝利したDeNAはカード勝ち越しを決め、5割復帰を果たした。
Dragons中日ドラゴンズ-公式「試合ブログ」: 一時は勝ち越すも・・・ https://t.co/nRhOP98dYG
— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) 2017年5月11日
■ヤクルト、山田哲人が4安打など打線爆発で広島に快勝「こういう試合が観たかった」
ヤクルトは5月11日、神宮球場で広島と対戦。山田哲人内野手が4安打を放つなど打線が爆発。計15安打を放ち12-3で快勝した。
ヤクルトは2-2で迎えた4回裏、2死一、三塁の好機を作ると、藤井亮太内野手が適時打を放って勝ち越しに成功。続く好機に、山田にも適時打が飛び出し4-2とリードを広げた。
6回表にも3点を追加したヤクルトは8回裏、雄平外野手の適時二塁打や大引啓次内野手の適時二塁打などで、さらに5点を加えて12-3と大量リードを奪った。
投げては、先発の石川雅規投手が6回途中2失点の好投を見せ、今季3勝目を挙げた。対する広島は、先発の福井優也投手が6回を投げて7失点と乱調だった。
今日のヒーローは4回に決勝打を打った藤井選手と4安打2打点猛打賞の山田選手です!#swallows pic.twitter.com/yoxmOr8T42
— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) 2017年5月11日
@swallowspr 本当は3つ取って欲しかったけれど、まぁいいか
— たどつのおっちゃん (@shinji580301) 2017年5月11日
これからの快進撃を頼んだよ
@swallowspr こういう試合がみたかった!
— 愛知のヤクルトファン (@BehindNutrition) 2017年5月11日
明後日からの松山でもお願いします。
■楽天、守護神・松井裕樹がヒヤヒヤの14セーブ目「ランナーは1人までにしてくれ」
楽天は5月11日、Koboパーク宮城でロッテと対戦。序盤のリードを守り切り、4-1で勝利した。
楽天は初回、1死二、三塁の好機を作ると、ウィーラー内野手が3点本塁打を放ち幸先よく先制。その後、ロッテの清田育宏外野手に一発を浴びて1点を返されるも、4回裏には昨日の試合で満塁弾を放った指名打者・アマダーがソロ本塁打を放ち、4-1とリードを広げた。
投げては、先発の釜田佳直投手が5回1失点と先発の役割を果たし、今季2勝目。最終回にマウンドに上がった守護神の松井裕樹が味方のエラーから安打と四球により満塁のピンチを招くも、最後はチェンジアップで空振り三振を奪い今季14セーブ目を挙げた。
【試合終了:E 4-1 M】満員御礼のKoboパーク宮城、今日もたくさんのご声援ありがとうございました!まさに #ファンの声援が選手のチカラになる
— 楽天イーグルス (@Rakuten__Eagles) 2017年5月11日
それでは皆さんご一緒に?#わしほー #RakutenEagles pic.twitter.com/kZe3uuRkpz
@Rakuten__Eagles わしほー
— ニシケン (@nisiken1128) 2017年5月11日
ウィーラー選手のホームラン、最高です!
@Rakuten__Eagles 今日の松井君は、去年の悪い時みたいだったから冷や汗ものだった!!
— ニシケン (@nisiken1128) 2017年5月11日
ランナーは1人までにしてくれ~!
@Rakuten__Eagles ひやひやしたけど、勝ってよかった~
— mon (@mon4611) 2017年5月11日
【5月11日 M1-4E】
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2017年5月11日
清田選手の本塁打で反撃するも、追いつくことができず…。
柴田選手は移籍後初安打。
▼本日の成績はこちらhttps://t.co/WxeZspvEyb#chibalotte pic.twitter.com/At9DR4rvyQ
■ソフトバンク、投打でオリックスを圧倒し4連勝…川崎宗則が日米通算1500安打達成
ソフトバンクは5月11日、ヤフオクドームでオリックスと対戦。投打ががっちりとかみ合い、7-0で快勝した。
ソフトバンクは2回裏、走者満塁の好機を作ると、上林誠知外野手が犠飛を放って1点を先制。6回裏に相手バッテリーのミスで2-0とすると、7回裏には内川聖一内野手の適時二塁打や指名打者・デスパイネの3点本塁打などで一挙に5点を追加した。
投げては、先発のバンデンハーク投手が6回無失点の好投を見せ、勝利に貢献。対するオリックスは打線が2安打と沈黙するなど、投打ともに振るわなかった。
尚、1番・二塁で先発出場した川崎宗則内野手は3安打の猛打賞と打線を牽引。日米通算1500安打を達成した。
試合終了 ≪H 7-0 Bs≫ 最終回は石川投手がマウンドへ!しっかりと三者凡退に抑えゲームセット。2点をリードして迎えた7回、内川選手のタイムリー、デスパイネ選手と松田選手のホームランで一挙5点を奪い快勝! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年5月11日
日本で1,350本!アメリカで150本!
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年5月11日
日米通算1,500安打達成!
ムネリン、おめでとう #sbhawks pic.twitter.com/xQxsamkRJr
@HAWKS_official おめでと!これからもっと打ってね!
— miya (@miya3761) 2017年5月11日
@HAWKS_official おめでとうございます!
— 栗ポン酢@素人実況者 (@kumokumoro) 2017年5月11日
さすがムネリン