巨人、マギーが4安打3打点など打線爆発で快勝…完璧リリーフの中継ぎに「被安打0か。素晴らしい」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

巨人、マギーが4安打3打点など打線爆発で快勝…完璧リリーフの中継ぎに「被安打0か。素晴らしい」

スポーツ 短信
ナゴヤドーム
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巨人は5月6日、ナゴヤドームで中日と対戦。14安打と打線が爆発し、6-1で勝利した。

巨人は初回、坂本勇人内野手がソロ本塁打を放って幸先よく先制。4回表には走者二、三塁の場面で石川慎吾外野手が適時打を放って2-0。3-1とリードして迎えた9回表には、走者一、二塁の好機でマギー内野手が適時二塁打を放つなど加点し、6-1とリードを広げた。

投げては、先発の田口麗斗投手が7回1失点の好投を見せ、今季3勝目。8回はマシソン投手、9回は山口鉄也投手がともに無安打無失点の完璧なリリーフで勝利に貢献した。対する中日は大野雄大投手が6回途中3失点で今季初勝利とはならず、打線も5安打と振るわなかった。




《浜田哲男》

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