西武は4回裏、無死三塁の場面で主砲・中村剛也内野手が今季第8号の2点本塁打を放って2点を先制。その後も炭谷銀仁朗捕手の適時打など打線がつながり、4-0とする。5-1と4点リードして迎えた8回裏には、走者満塁の好機で浅村栄斗内野手が適時打を放って7-1とリードを広げた。
投げては、今季安定した投球を見せる先発の菊池雄星が、5者連続三振を含む9奪三振で楽天打線を封じて今季3勝目。敗れた楽天は、先発の釜田佳直投手が5回途中5失点と振るわず、試合の主導権を握れなかった。
昨年オフ、長年西武の投手陣をエースとして牽引した岸孝之投手が楽天へ移籍。菊池にはエースとしての働きが期待されているが、開幕以降周囲の期待に違わぬ投球を見せている。今季は大いなる飛躍の年となるか。
[5/5 結果] L7-1E
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年5月5日
先発の #菊池雄星 投手は5者連続三振を奪うなど7回1失点の好投で今季3勝目! 打っては4回に #中村剛也 選手が先制2ランを放つなど一挙4点を奪取! 投打の中心が躍動し連敗を止めた!#埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/QseQFslTzM
@lions_official 今のところ、ライオンズとの試合が順位の変動起こしそう。とにかく、掻き回そう。
— アチョーリー (@w5FI3K8OfFjL6Fe) 2017年5月5日
頑張れ辻ライオンズ
@lions_official 雄星は大化けする年かな?野上も頼む
— Silva シルバ (@Showshow2841) 2017年5月5日
@lions_official やっぱ先発の差だよなー
— しものすけ (@shimonosuke0730) 2017年5月5日
銀仁朗もタイムリー打てたしおかわりくんの一発も出た
投手陣がよければ勝てるんだよ!