勝ってUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権に望みをつなぎたいアーセナル。残留ラインの勝ち点40に乗せたいレスター。ともに負けられない戦いは拮抗した展開が続く。
レスターは後半途中からレオナルド・ウジョアに代えて岡崎を投入。アーセナルも後半30分からアーロン・ラムジー、オリヴィエ・ジルーを入れてゴールを狙う。
ようやくスコアが動いたのは同41分。ナチョ・モンレアルの放ったシュートがロベルト・フートの胸に当たり、コースが変わってゴールネットを揺らした。これが決勝点になりアーセナルは勝ち点3を獲得している。
...and breathe
— Arsenal FC (@Arsenal) 2017年4月26日
Well that was a tense end to the game, but it's another 3 points on the board#AFCvLCFC pic.twitter.com/SlBEcKt2AD
この試合にファンからは、「アーセナルなんとか勝てたな。レスターとは相性がいい」「ギリギリの勝利だけど、これでCLに首の皮一枚つながったな」「勝てる試合だったし、岡崎にはゴールを決めてほしかった」「アーセナルは今年も4位滑り込みできるか」などの声が寄せられている。