広島が怒濤の8連勝、菊池涼介が5安打3打点の爆発…巨人は菅野智之が5失点 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

広島が怒濤の8連勝、菊池涼介が5安打3打点の爆発…巨人は菅野智之が5失点

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
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広島は4月11日、東京ドームで巨人と対戦。14安打9得点の猛攻を見せ、9-6と逆転勝利を飾った。

広島は0-3と3点ビハインドで迎えた6回表、走者一、三塁の場面で巨人の阿部慎之助内野手のフィルダースチョイスで1点を返すと、続く好機で小窪哲也内野手が適時三塁打を放って3-3の同点とする。

さらに続く2死一、三塁の場面で、菊池涼介内野手が適時打を放って勝ち越しに成功。続く鈴木誠也外野手にも適時打が飛び出して6-3とリードを広げた。その後、マギー内野手に適時打を浴びるなど一時は巨人に追いつかれるも、7回表には菊池に2点本塁打が飛び出すなど打線がつながり、9-6と再びつきはなした。

投げては、3番手で登板した中田廉投手が1回2/3を無失点に抑える好リリーフを見せ、今季初勝利。対する巨人は、エースの菅野智之が6回5失点を喫するなど誤算だった。

《浜田哲男》

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