ヘルタが連敗を3でストップ、アウグスブルクは後半途中から宇佐美貴史が出場 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ヘルタが連敗を3でストップ、アウグスブルクは後半途中から宇佐美貴史が出場

スポーツ 短信
ヘルタが連敗を3でストップ(2017年4月9日)
  • ヘルタが連敗を3でストップ(2017年4月9日)
ドイツ・ブンデスリーガ第28節が4月9日に行われ、原口元気の所属するヘルタ・ベルリンが宇佐美貴史のアウグスブルクをホームに迎え2-0で勝利した。宇佐美は後半35分から出場、原口はベンチ入りしたが出番はなかった。

3連敗中のヘルタと2連敗中のアウグスブルク。ともに久しぶりの白星を目指した試合は前半12分、ヘルタのジョン・アンソニー・ブルックスが決めてホームチームの先制で始まった。

ヘルタは同37分にサロモン・カルーが抜け出し、GKを引きつけて横のヴァレンティン・シュトッカーにパス。2対1の絶好機で確実性の高いほうを選択して2-0とした。

後半は立ち上がりからアウグスブルクがチャンスを作るも、ゴール前での連携が合わず好機を逃してしまう。試合はこのまま終了してヘルタが連敗を3でストップした。一方のアウグスブルクは3連敗。引き分けをはさんで6試合勝ち星がない。

《岩藤健》

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