中日対DeNA戦は互いに決め手を欠き、延長12回引き分け | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

中日対DeNA戦は互いに決め手を欠き、延長12回引き分け

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中日は4月8日、ナゴヤドームでDeNAと対戦。延長12回までもつれ込んだ接戦は、互いに決め手を欠き1-1の引き分けに終わった。

中日は3回裏、1死三塁の好機を作ると、大島洋平外野手が適時打を放って1点を先制。その後は両チームともに投手陣が踏ん張り膠着状態が続くも、7回表には代打で登場したDeNAのルーキー・佐野恵太内野手が、満塁の好機に適時打を放って試合を振り出しに戻した。

11回表、DeNAはロペス内野手の安打や筒香嘉智外野手の四球などで満塁の好機を作るも、あと1本が出ない。中日は7投手、DeNAは6投手の継投により、互いに無得点でしのいだ。

前日の試合で今季初勝利を挙げた中日は、連勝とはならなかった。
《浜田哲男》

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