「天気」と題した車屋のブログ。「今まで内緒にしていて、すいませんでした。」と冒頭で謝罪する車屋。「変だと思われるかもしれませんが、実は僕、晴れの日が嫌いなんです」とカミングアウトした。幼いころから生理的に嫌いだったが、最近になりその理由が判明したという。
「晴れの日はやたらとみんなが元気になるからです。みんなが元気になることで、そのテンションについていけなくなるんです。曇りの日でやっと、世間と五分五分といったところでしょうか。雨の日だと僕がちょっと上に出る感じですね」
本格的な春を迎え、穏やかな陽気に包まれる日も多くなってきたが、車屋は「朝起きたらカーテンから差し込む日光がおそろしいです」と戦々恐々。「晴れの日、曇りの日、雨の日と上手く天気が回ってくれることを期待します」と続け、平等に天気が巡ることを願っている。
最後に、「わかりやすく式にしました」と車屋は、「車屋と世間のテンション比率」と不等号を使った式でまとめている。
「・晴れの日 車屋<世間 ・曇りの日 車屋＝世間 ・雨の日 車屋≧世間」」
多くの人が好むであろう晴れの日が嫌いと告白した車屋。ファンからは、「ものすごいシュールなブログ」「すけー世界観！」「戦慄を覚えるレベル！」「面白すぎw式のとろことかw」「噂通り一味違うな！」などの声が挙がり、反響を呼んでいる。
一方で、「理解できますよ！」「なんとなくわかります！ 晴れだとみんなテンション高くてついていけませんよね。笑 」「気持ちは分かる。 やすみは雨がいいな。雨音が好き！」「私の子供の頃と同じですね。雨空と、雨に濡れた景色に落ち着きを感じていました！」など共感するコメントも寄せられていた。
車屋は、現在25歳の熊本県出身。2014年に筑波大学から川崎に入団した。これまで川崎の会員専用オフィシャルモバイルサイト内でブログを書いていたが、3月30日にLINEブログをスタートさせた。
先輩・中村は、「私の敬愛してやまない『くるまやしんたろう』のモバフロ内では収まらないと思っていた才能が世に出ることへの期待感と不安感の入り混じったこの感情を誰が説明してくれよう…。」と期待と不安の心境をツイートしていた。
優斗と賢太郎はSNS上手だから特に心配してない。笑
— 中村憲剛 (@kengo19801031) 2017年3月30日
それよりも私の敬愛してやまない「くるまやしんたろう」のモバフロ内では収まらないと思っていた才能が世に出ることへの期待感と不安感の入り混じったこの感情を誰が説明してくれよう…。 https://t.co/TuZYpZJTpV
