中田英寿が代表を務めるJAPAN CRAFT SAKE COMPANY（ジャパン クラフト サケ カンパニー）が主催する“SAKE”イベント「CRAFT SAKE WEEK（クラフト サケ ウィーク）at ROPPONGI HILLS」が、六本木ヒルズアリーナにて開幕した。
「CRAFT SAKE WEEK」は、日本を代表する酒蔵が集まる日本酒の魅力をあじわい尽くせるSAKEイベントだ。4月7日（金）から16日（日）までの開催期間中、テーマに沿って毎日“日替わり”で異なる酒蔵が10蔵ずつ出展する。初日となる4月7日（金）のテーマは『TOP GUNの日』。日本酒業界を担う若手蔵元が集合する。
「桜」をテーマにしたメインインスタレーションの企画・製作は、中田と共に、建築家の藤本壮介とプラントハンターの西畠清順が担当。1000本の桜を使った“今までにない花見を楽しめる”アート空間が登場する。会場の音楽プロデュースは、音楽プロジェクト“Tropical Disco”が行う。
また、平日限定の“ハッピーアワー”を実施。販売窓口（事前販売窓口）にて、平日12:00～16:00までにスターターセットを購入すると、日本酒と甘酒だけに使える「赤色」コインが1枚プレゼントされる。
開催期間は、4月7日（金）～16日（日）12:00～21:00。会場は、六本木ヒルズアリーナ （東京都港区六本木6丁目11-1）。入場料 CRAFT SAKEスターターセット 3,500円（税込）。2回目以降は、イベント配布のグラス持参で入場無料となる。
《美坂柚木》
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