ヤクルト・鵜久森淳志、劇的なサヨナラ満塁弾でDeNAを下す…山田哲人にも今季1号 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ヤクルト・鵜久森淳志、劇的なサヨナラ満塁弾でDeNAを下す…山田哲人にも今季1号

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
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ヤクルトは4月2日、神宮球場でDeNAと対戦。鵜久森淳志外野手に劇的なサヨナラ満塁弾が飛び出し、8-4で勝利した。

ヤクルトは4-4で迎えた延長10回裏、1死満塁の好機を作ると、代打・鵜久森が値千金の一発を放ち試合を決めた。投げては4番手で登板した秋吉亮投手が今季初勝利を挙げた。

敗れたDeNAは、先発マウンドに上がったドラフト1位ルーキーの濱口遥大投手が5回4失点と試合を作れず、その後は継投で4回から9回まで投手陣が無失点で踏ん張るも、延長10回裏に力尽きた。

ヤクルトは3回裏、山田哲人内野手に今季第1号となる2点本塁打が飛び出した。トップバッターの大引啓次内野手は3安打2四球で全打席出塁するなど、上位打線の調子が上向きだ。


《浜田哲男》
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