国内LCC（格安航空会社）で唯一、フライト予約からチェックインまでスマホひとつで済ませることができるジェットスター。同サービスにより、呼び出したい場所や行き先を入力して「飛行機を呼び出す」ボタンを押すだけで、タクシーを呼ぶように手軽に飛行機を呼ぶことも可能になる。
また、台北・香港行きで同サービスを利用すると小籠包1年分（365個）をプレゼントするキャンペーンも実施。ジェットスターは思い立ったらいつでもすぐに利用できるカジュアルエアラインとして、今後もユーザーの身近な存在になることを目指していくという。
航空写真家・チャーリィ古庄さんの『ジェットスター スマホ便』 体験コメント。
「これまで世界200以上の航空会社に乗りましたが、ジェットスターのようにスマホで飛行機が呼べるなんて初めてです。自分が呼んだ機体が遠くに見えそして着陸、ドーンと目の前に現れたときの感動は一生忘れられません。むしろまだ夢のような気分です！」
■サービス概要
・サービス提供開始日：2017年4月1日（土）～
・利用金額：初乗りは1km390円、その後10kmごとに73 円加算する。
※大阪（関西）～福岡間451km で利用した場合、ジェットスター最低片道運賃は3690円
■利用条件（ 関係機関の認可を前提とする）
・ 長さ2000m以上、幅 45m以上、77トンの重量に耐えられる舗装がしてあり、その周囲にも高い障害物のない広い敷地があること。
・ 夜間の発着を希望する場合は滑走路の照明を用意する。
・ 整備作業が必要は場合に備え、駐機ができるスペースの確保する（必要な整備内容によっては何週間も出発できない可能性がある）。
・ 乗降時に使用する器材（パッセンジャーステップ）を準備する。
・ 貨物室に荷物を搭載される場合は貨物搭載用の車両を準備する。
・ 航空機は後退ができないためトーイングカーを準備する。
・ 給油を必要とする場合に備え、給油施設を準備する（燃料給油車でも可）。
・ 機内持込手荷物検査施設に加え、国際線の場合は税関、出入国審査、検疫施設が必要。
・ 航空機誘導のための管制設備と国家資格を保持した管制官を配置する。
・ 離着陸を判断する気象測器（風向風速、視界、雲の高さ）を準備する。
・ 天候によっては離着陸できない場合がある（視界・雲の高さ、風速制限、降雪あれば機体除雪器材が必要。計器着陸装置を設置すれば離着陸のチャンスは高くなる）。
なお、離着陸時には大きなエンジン音が発生する。利用する場合はあらかじめ近隣住民に説明し、理解してもらおう。 整備士、地上作業担当者は派遣されるというから安心だ。万が一着陸できない場合は代替着陸地の案内もある。
#ジェットスター スマホひとつで空の旅タクシーを呼ぶように手軽に飛行機を呼べちゃいます台北・香港行き限定#小龍包1年分プレゼント
— ジェットスター (@Jetstar_Japan) 2017年4月1日
今すぐ飛行機を呼ぶ
⇒https://t.co/HQ9fgjySvd
※位置情報をONにする必要があります#エイプリルフール pic.twitter.com/hup9veGu56
