長谷川京子と中田英寿、服選びは意外と守り系…GINZA FASHION WEEK | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

長谷川京子と中田英寿、服選びは意外と守り系…GINZA FASHION WEEK

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GINZA FASHION WEEK オープニングに登壇した中田英寿と長谷川京子
  • GINZA FASHION WEEK オープニングに登壇した中田英寿と長谷川京子
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和光・松屋銀座・銀座三越・東急プラザ銀座の4店舗による「GINZA FASHION WEEK」の初日、オープニングイベントが開催され、ゲストに長谷川京子さんと中田英寿さんが登壇。今年挑戦したいファッションアイテムや、銀座の魅力について語った。

「新しいアイテムへの挑戦が、いま一番の課題ですね。僕はモノトーンが多いんで、たまには派手なものも入れたいと思うんですけど、なかなか挑戦できない。色をきれいに入れている人は、センスがあるなって思いますね。最近、グリーンのスーツを買ったんですけど、着こなせるか心配。その日の天気だったりタイミングで着たいですね」(中田さん)

「わたしはまだ春服のリサーチをできてないけど、やっぱり寒い冬が抜けて、軽やかなロングワンピースドレスとか、きれいなピンク色であったりすると買ってしまうかもです」(長谷川さん)

二人はお気に入りの服や小物の買い方にも独自のクセがある。

「きょうは買うぞって決めてショップに行きますね。そういう買い物が1シーズンに1回あって、選んでいるのと同時に、着ているシーンを思い浮かべながら決めます」(中田さん)

「気に入ったりすると、同じものを何着か買うってこともありますよ。そのサイズ感がぴったり合うと、何着かほしいって思いますよね」(長谷川さん)

また、銀座の4店舗で開催される GINZA FASHION WEEK とあり、「ふたりにとって銀座とは」といった質問もあった。長谷川さんと中田さんに共通したキーワードは「大人」だ。

「わたしは、よく十代や二十代のころに、モデルなどのオーディションを受けに、実家のある千葉から銀座にきた思い出がありますね。そのころからハイセンスな街で、おしゃれな感じがしました。大人になってきて、やっと自分が銀座に追いついてきたかなって感じ。自分のなかでは銀座は格式が高いというか、高尚な場所ですね。伝統があって。でも古さを感じないというか」(長谷川さん)

「大人な街っていう雰囲気ですね。とくに、年令を重ねると、親子で歩ける街って感じますね。子どもと両親で歩いている姿を見ると、心が和むんですよね。ほかの街と違った大人の街。そういう街って、世界中を見てもなかなかない。銀座へ出かけるときはちょっと、タイをアップして行かなきゃって思いますよね」(中田さん)

「銀座に食事に行くなんていったら、背筋が伸びますよね。絶対においしいところだろって思っちゃいますし」(長谷川さん)

「銀座へ行くとなると、いろいろと準備がいりますよね。もちろん、その準備が楽しいんですけどね」(中田さん)

GINZA FASHION WEEK(3月15~28日)は、和光・松屋銀座・銀座三越・東急プラザ銀座の4店舗が共同開催する春のイベント。この春で12回めの同イベントは「世界のGINZAからファッションで日本を元気にする」「銀座から世界に向けて旬のファッションを発信していく」を合言葉に、4店舗が独自のテーマを設定。

「Think Pink」がテーマの松屋銀座は、ピンクにフォーカスした演出で展開。「SAKURA」の銀座三越は、ファッションやリビング、フードに桜を採り入れたラインナップに。「咲く Wako Style」の和光は、桜色のファッションアイテムやスイーツをそろえる。「BLOOM」の東急プラザ銀座は、開館1周年を記念し、3月15日から4月7日までスペシャルイベントを実施する。
《大野雅人》

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