パナソニックは、市立吹田サッカースタジアムで行われるJリーグ史上初のサッカーフィールドへのプロジェクションマッピングイベントの技術サポートをテクノロジーパートナーとして行う。
フィールドプロジェクションマッピングイベントは、2017年3月11日(土)に開催されるガンバ大阪 対 FC東京戦試合終了後にガンバ大阪が実施。当日は、超高輝度レーザー光源プロジェクター「PT-RZ31KJ(輝度31,000ルーメン)」等を合計20台使用する。
約7,000平方メートルの広大なグラウンドで、同スタジアムに設置されている瞬時に照射輝度を変えることができるLED投光器と連携し、よりダイナミックな演出で高輝度・高画質マッピングを行う。超高輝度レーザー光源プロジェクターを使用したサッカーフィールドへのプロジェクションマッピングイベントは、Jリーグ史上初となる。
これまでにサッカーのFCバイエルン・ミュンヘンやバスケットボールの大阪エヴェッサでのスタジアム演出を手掛けている同社は、リオオリンピック・パラリンピックの開閉会式で培った大規模プロジェクション映像演出ソリューション技術を駆使し、技術サポートを行う。
《美坂柚木》
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