フォード フォーカス次期型プロトタイプを、Spyder7のカメラが初めて捉えた。
第四世代に突入する「フォーカス」のエクステリアは、基本的にキープコンセプトとなりそうだが、ホイールベースが延長され、室内空間は拡大するだろう。
初めて捉えたダッシュボードには、最新世代のタッチスクリーン・インフォテイメントシステムを装備、エアコン吹き出し口はセンター両サイドから下部へ移動され、シンプルに使い勝手が向上する。
パワートレインは、1リットル直列3気筒「EcoBoost」エンジン、1.5リットル直列4気筒エンジンがラインナップされる他、初のEVモデルが投入される可能性もあるだろう。
また、アクティブ・ソフトローダーバージョンも投入されるという。
ワールドプレミアは2018年3月に、2019年モデルとして登場すると見られる。
《Spyder7 編集部》
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