本田圭佑が決勝点を演出、好調のミランが連勝 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

本田圭佑が決勝点を演出、好調のミランが連勝

スポーツ 短信
本田圭佑 参考画像(2016年12月4日)
  • 本田圭佑 参考画像(2016年12月4日)
  • マリオ・パサリッチ 参考画像(2016年12月4日)
本田圭佑の所属するACミランが12月4日、セリエA第15節でクロトーネと対戦した。試合はホームのミランが2-1で勝利し、本田も後半36分から出場している。

前半26分にクロトーネのディエゴ・ファルチネッリに先制ゴールを許し、リードされたミラン。だが前半41分、CKからマリオ・パサリッチが押し込み、前半のうちに追いついて折り返した。

後半に入ってミランは決定機を迎えるが生かせず。PKのチャンスも相手GKにセーブされ、勝ち越し点が奪えないまま試合は終盤へ。

待望のゴールは本田のFKからだった。PKを失敗するなど精彩を欠いていたエムベイェ・ニアンに代わって左サイドに入ると、後半41分にFKをゴール前へ蹴り込む。これを相手DFがクリアミス。ジャンルカ・ラパドゥーラがボールを拾って押し込んだ。


最近5試合で4勝1分けと好調なミランは、首位のユベントスと勝ち点4ポイント差の3位となっている。
《岩藤健》

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