ロッテ・田村龍弘、捕手部門で初のベストナイン「めちゃめちゃ嬉しい」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ロッテ・田村龍弘、捕手部門で初のベストナイン「めちゃめちゃ嬉しい」

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千葉ロッテマリーンズは11月25日、同日発表されたパシフィック・リーグのベストナインに田村龍弘、鈴木大地、角中勝也の3選手が選出されたことをツイッターで伝えた。

今回、捕手部門で初受賞となった田村は、「一番いい賞。自分が取れると思っていなかったから、めちゃくちゃ嬉しいです」とストレートに喜びを表現。重ねて「来年も取れるよう、この賞を励みに、そして賞に恥じないように頑張ります」と来季へ向けた意気込みを示した。

田村は今季、プロ入り後最多となる130試合に出場。12球団を通じて絶対的な正捕手と呼べる存在が少なくなっている中、シーズンを通して存在感を発揮。扇の要として、チームのクライマックスシリーズ進出に貢献した。

また、鈴木は遊撃手部門で3年ぶり2回目。角中は外野手部門で4年ぶり2回目の受賞となった。


チームから3人の選手がベストナインに選ばれたことに対して、ファンからは喜びの声が多数挙がっていた。



《浜田哲男》

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