日本ハムは0-0で迎えた5回裏、無死満塁の好機を作ると、トップバッターの西川遥輝外野手が2点適時打を放って待望の先制点。続く無死一、二塁の場面で中島卓也内野手が見事に犠打を決めて1死二、三塁とすると、3番に入っていた近藤健介外野手が、前進守備を考慮した、たたきつけるバッティングで内野陣の頭を越える適時打を放って4-0とした。さらに1死一塁の場面で、主砲・中田翔内野手が、武田翔太投手の甘く入った初球を見逃さず、打った瞬間それと分かる2点本塁打を放って6-0とリードを広げた。
投げては、打つ方では8番に入り二刀流でマウンドに上がった大谷が、7回を無失点に抑える快投を見せ、勝利に貢献した。対するソフトバンクは、日本ハム投手陣のリレーの前にわずか1安打に抑えられ成す術がなかった。
日本ハムはCSファイナルステージの対戦成績を、アドバンテージの1勝を含む2勝とした。ファンからは、好投した大谷に対する称賛をはじめ、チームの勝利に歓喜する声が多数寄せられていた。
@FightersPR よっしゃー
— ぽんぽこりん (@hktk_ka) 2016年10月12日
あと2勝畳み掛けるように勝ちましょう
@FightersPR やりました~
— a_yokko (@mgtsfighters) 2016年10月12日
大事な初戦を取れたことは大きいですね一歩、日本シリーズに向けて進みました~
@FightersPR 大谷くんさっすが!すごい
— りさりの(@9072risa) 2016年10月12日
トドメは中田選手のホーーーームラン!!この回、一気に6点を先制!!!!#lovefighters #宇宙一を目指せ #爆ぜる #クライマックスパ pic.twitter.com/RtLAa9g6IB
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2016年10月12日
帰ってきたマーティン選手が3人で抑えてゲームセット!まずは1勝目!#lovefighters #宇宙一を目指せ #爆ぜる #クライマックスパ pic.twitter.com/tWozvbdnkK
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2016年10月12日