シュタインは、大人のサイクリストに向けたテーラードジャケットブランド『23C(ヴェンティトレ・チー)』を自転車イベントのCYCLOG in 軽井沢で発表した。
23Cは、サイクリストの遊び心を詰め込んだテーラードジャケットブランドだ。スタイリッシュなシルエットと、今までにない運動時の着心地を実現。ジャケットにこだわった物づくりで、シーズン展開していく。ブランド名はロードバイクで定番のタイヤ規格を由来とする。
ブランドの特徴は、異素材コンビを使用したオリジナルの「ストレッチバックパネル」。アーチ型に切り返されており、自転車に乗る際の運動機能とデザイン性を両立している。フロント胸ポケットとえり裏には、リフレクター(反射板)を採用。
ボタンは自転車のギアパーツをモチーフにしたオリジナルボタンを使用している。また、23Cというロードバイクのタイヤ幅の規格である23mmをフロントボタンサイズ、胸ポケットリフレクター幅、ブランドネーム幅に採用している。
ジャケットは2017年春物として、オフィシャルサイトで先行受注を開始。カラーは、ブラックとグレー。サイズS、M、L。3万9000円(税抜き)。
《美坂柚木》
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