オリックス、完封リレーでロッテに快勝…引退サブローは最終打席で二塁打 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

オリックス、完封リレーでロッテに快勝…引退サブローは最終打席で二塁打

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野球ボール イメージ
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オリックスは9月25日、QVCマリンフィールドでロッテと対戦。先発の山田修義投手が6回無失点の好投を見せ、2-0で勝利した。

オリックスは初回、2死一、二塁の好機を作ると、中島宏之内野手の適時打で1点を先制。5回表には、吉田正尚外野手の適時二塁打が飛び出して貴重な1点を追加した。投げては山田の後を継いだリリーフ陣もロッテ打線を無得点に抑え、完封リレー。対するロッテは唐川侑己投手が粘投するも打線が援護できなかった。

また、この試合で引退となる指名打者・サブローが4度打席に立ち、最終打席で見事に右中間に二塁打を放って花道を飾った。

試合には敗れたものの、長年ロッテを牽引してきたサブローに対し、ロッテファンからの感謝の声が多数寄せられていた。




《浜田哲男》

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