波瑠、今夏を振り返る「作品自体も演じる役も挑戦だった」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

波瑠、今夏を振り返る「作品自体も演じる役も挑戦だった」

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波瑠、今夏を振り返る「作品自体も演じる役も挑戦だった」
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女優の波瑠がアメブロオフィシャルブログにて9月20日(火)、主演ドラマや24時間テレビといった近況を報告した。

「遅ればせながら。」と題したブログで波瑠は、来年1月よりスタートするNHK連続ドラマ『お母さん、娘をやめていいですか?』の撮影がすでに始まっていることを明かした。『お母さん、娘をやめていいですか?』は、連続ドラマテレビ小説『あさが来た』のヒロイン以降となるNHK連続ドラマで、波瑠が主演する。

「わたしが演じるのは早瀬美月という女性で、両親と同居しながら高校で英語教師として働いています。とあることをきっかけに、母との関係に疑問を抱き、自分でも無意識のうちに閉じ込めていた思いと向き合っていきます」と役柄を紹介し、「美月と一緒に成長しながら、先輩との共演を楽しめたらと思っています」とドラマへの意気込みを綴った。

さらに、初めて民放連続ドラマ初主演をつとめた『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』や24時間テレビのチャリティーパーソナリティーについて、「比奈子も大変複雑な女性で、迷いながら転びながらどうにか終えたような感覚です。作品自体も演じる役も、冒険のような挑戦でした。比奈子を任せていただけて感謝しています。合間に24時間テレビもあったり、目が回るような夏を過ごしました」と改めて振り返った。

また『お母さん、娘をやめていいですか?』の台本をかわいらしいと表現し、「中身はモンスターホームドラマ」というコメントとともに台本の写真を掲載している。
《美坂柚木》

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