コミュニティの幕開けとなる結団式には、ワコール女子陸上競技部の福士加代子、アディダス契約フィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一、アディダスランニングアドバイザーの湯田友美の他、adidas Runners of Tokyoのキャプテンに就任した高木聖也、岩崎志保、ドイツ・ベルリンのアディダスランナーズからキャプテンのKatharinaとコーチのTobiasが駆けつけた。
キャプテンの高木は「adidas Runners of Tokyoが東京にあるランニングコミュニティの象徴といわれるものにしたい」と話し、岩崎が「皆さんと素敵なコミュニティを作っていきたい」と述べた。コミュニティの幕開けとなる一言は福士の「ボストンに行きたいかー!」という掛け声で、会場全体が歓声をあげた。