ソフトバンクは2-3と1点ビハインドで迎えた9回裏、走者一、二塁の好機を作ると、中村晃がオリックスの守護神・平野佳寿投手から起死回生の適時打を放って試合を振り出しに戻す。以降は、両チームとも必死の継投で互いに得点を与えず、延長12回の攻防の末、決着はつかなかった。この日の試合で2位の日本ハムは勝利しており、ソフトバンクとしても負けられない一戦だったが、引き分けとしたことで、かろうじて首位をキープした。
白星は挙げられなかったものの、土壇場で同点としたチームに対して、ファンからはねぎらいの声が多数寄せられていた。
@HAWKS_official 今日はよく追いついてくれました!!日ハム戦は何が何でも勝つ!向こうがどんな手でも使うならホークスも全ての手を打って迎え撃ちましょう!優勝するのは絶対ホークス!
— なんちゃってつよぽん (@tuyoshi0709) 2016年9月19日
@HAWKS_official 引き分けで残念とは言いませんよ。まさに総力戦の熱い試合、今日の引き分けは価値がありますよね
— あみあみゆう (@amiamiyu) 2016年9月19日
@HAWKS_official
— ATSUKO.H (@atsu_omi) 2016年9月19日
みんな頑張ったけど
やっぱ晃くんやな今日は!
みんなありがと
試合終了 ≪H 3-3 Bs≫ 松田選手が四球で出塁するも、ダブルプレーで試合終了。初回に3点を先制されるも、9回裏に同点に追いつきます!しかし、その後得点を奪えず引き分けに。明後日からの試合は何が何でも勝とう! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2016年9月19日