阪神、福留孝介が値千金の逆転弾…DeNAとの投手戦を制す | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

阪神、福留孝介が値千金の逆転弾…DeNAとの投手戦を制す

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
阪神は9月16日、甲子園球場でDeNAと対戦。先発の秋山拓巳投手が6回途中1失点の好投を見せるなど投打がかみ合い、2-1で息詰まる投手戦を制した。

阪神は0-1と1点ビハインドで迎えた1回裏、2死二塁の場面で、福留孝介外野手が今季第11号となる2点本塁打を放って逆転に成功。以降は得点を奪えずにいたが、秋山がDeNA打線に得点を与えず、スコアボードには0が並んだ。結局、阪神は秋山から5番手のマテオ投手まで5投手のリレーにより、DeNA打線を初回の1失点だけに抑えた。対するDeNAは、ベテランの三浦大輔投手が先発し、5回途中まで2失点とまずまずの投球を見せたが、打線の援護がなく、今季初勝利とはならなかった。

初回にDeNAに先制されるも、粘りの投球で勝利に貢献した秋山。ファンからは、甲子園での久しぶりの勝利、秋山の好投を喜ぶ声が寄せられていた。




《浜田哲男》

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