日本ハム、大谷翔平が日本最速164キロをマーク…オリックスとの接戦を制す | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

日本ハム、大谷翔平が日本最速164キロをマーク…オリックスとの接戦を制す

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野球ボール イメージ
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日本ハムは9月13日、札幌ドームでオリックスと対戦。中島卓也内野手が決勝打を放ち、4-2でオリックスとの接戦を制した。

日本ハムは0-2と2点ビハインドで迎えた4回裏、走者三塁の好機を作ると、近藤健介外野手が適時打を放って1点差に詰め寄り、続く中田翔内野手にも適時打が飛び出し、同点とした。7回裏には、走者一、二塁の場面で、中島が適時二塁打を放って2点を勝ち越した。投げては3番手のバースが今季8勝目。対するオリックスは好投した先発の西勇輝投手を打線が援護できなかった。

ちなみに、この試合で先発した大谷翔平が3回表、糸井嘉男外野手との対戦時に、日本最速となる164キロをマーク。詰まりながらも糸井に安打されたが、驚異の剛腕を見せつけて球場を沸かした。

投打ががっちりとかみ合い、首位をキープした日本ハム。ファンからは今後の戦い、そして優勝へ向けた期待の声が多数寄せられていた。




《浜田哲男》

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