田中将大が8回途中10奪三振の好投、メジャー自己最多タイ13勝目 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

田中将大が8回途中10奪三振の好投、メジャー自己最多タイ13勝目

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田中将大が8回途中10奪三振の好投、メジャー自己最多タイ13勝目
  • 田中将大が8回途中10奪三振の好投、メジャー自己最多タイ13勝目
  • 田中将大 参考画像(2016年8月24日)
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大は9月10日、タンパベイ・レイズ戦に先発して7回1/3を投げ、5安打1失点、10奪三振で今季13勝目を挙げた。

田中は初回から得点圏にランナーを背負ったが無失点で切り抜け、二回以降は五回まで毎回の奪三振。レイズ打線を圧倒するピッチングを続けた。

八回にソロ本塁打で1点を失い、続く打者に死球を与えたところで田中は降板した。リリーフ陣が追加点を許さずメジャー自己最多タイの13勝目をマークしている。


田中の好投にファンからは、「いろいろ言われた時期もあったけど、ちゃんと活躍して納得させてるところが凄いね」「毎年二桁勝って負け数が少ないのは貴重」「話題になる派手な活躍はないけど、チームを勝たせられる投手ですね」などの声が寄せられている。

これでメジャー初年度の勝ち星に並んだ田中。過去の自分を超えていけるか。
《岩藤健》

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