DeNAは9月10日、ナゴヤドームで中日と対戦。先発の山口俊投手が8回1失点の好投を見せ、1-0で勝利した。
DeNAは0-0で迎えた3回表、ロペス内野手がソロ本塁打を放って1点を先制。投げては、山口の後を継いだ守護神・山崎康晃投手が中日打線を完封した。敗れた中日は、DeNAを上回る7安打を放ったが、好機を生かせず、7回を1失点と好投した先発のバルデス投手を援護できなかった。
これに対して、「今年の山口は安定しているよな~。あと、康晃も立ち直ってきているし、イイ感じだ」「ヤクルトも気になるけど、むしろ上にいる巨人を追い抜くことを考えた方がよさそうだ。Aクラス入りどうなるか、まだまだ分からん」「バルデスはナイスピッチング。しかし、打線打てなすぎだ!広島に3連敗して6連勝していた時の勢いがなくなった」とファンからの声が寄せられていた。
《浜田哲男》
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