テクノスデータサイエンス・エンジニアリングとZMPの両社は2日、オートモービル分野での新ビジネスとして、クラウドAI 搭載のインテリジェント車両センサー解析サービスを提供することを発表した。
新サービスはテクノスデータサイエンス・エンジニアリングの解析技術と、ZMPが手掛ける自動運転技術を融合したもので、名称は、クラウドAI搭載「ADAS/AD 向けインテリジェンスデータ解析サービス」となっている。
自動車や車載機器メーカーなどの企業をはじめ、自動運転の車両制御を行う研究機関などを対象としており、自動運転(AD)と、運転補助システム(ADAS)などのデータ解析を効率的に最適化することで、テストプロセスの時間短縮を可能とする。
提供価格は300万円からの個別対応となる。
《防犯システム取材班/小池明@RBBTODAY》
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