ソフトバンク、松田宣浩が値千金の決勝打…楽天との激闘を制す | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ソフトバンク、松田宣浩が値千金の決勝打…楽天との激闘を制す

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野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
ソフトバンクは9月2日、Koboスタ宮城で楽天と対戦。互いに一歩も譲らない好ゲームは、松田宣浩内野手の決勝打により、ソフトバンクが8-6で勝利した。

6-3とソフトバンクが3点リードして迎えた8回裏、楽天はペゲーロ外野手の適時打などで3点を奪い試合を振り出しに戻す。しかし9回表、ソフトバンクは2死一、三塁の好機を作ると、松田が値千金の適時三塁打を放って2点の勝ち越しに成功した。投げては、3番手のスアレス投手が今季2勝目。対する楽天は、守護神・松井裕樹が誤算だった。

この結果を受け、勝ち星はつかなかったものの、7回3失点と好投した先発の和田毅投手に対する称賛の声が多数寄せられていた。




《浜田哲男》

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