日本時間の同日、今大会の競泳の全日程が終了した。現地で後輩たちのレースをすべて観戦した北島さんは、「毎日感動と悔しさを味わう事ができました。」と振り返った。「選手の頑張りが何よりリスペクト。」と続け、全力で戦った選手へ「お疲れ様でした」とメッセージを送った。
北島さんのツイッターにファンからは、「毎日感動の連続でした!」「みんな素晴らしかった!」「実力が発揮できた人、悔しい思いをした人、それぞれ2020年に向けてまた練習頑張って下さい!」「4年後の東京五輪も楽しみになりましたね!」などのコメントが寄せられていた。
今大会で日本の競泳陣は萩野公介選手、金藤理絵選手の金メダルを含む、男女合計7個のメダルを獲得している。北島さんは連日、選手への祝福コメントや会場の様子をSNSで発信していた。
競泳日本選手団の皆様お疲れ様でした。
— Kosuke Kitajima (@kitajimakosuke) 2016年8月14日
今回全種目を見させてもらい、毎日感動と悔しさを味わう事ができました。初めて外からみるオリンピック。選手の頑張りが何よりリスペクト。本当にお疲れ様でした。そして2020東京へGO FOR IT