DeNA、今永昇太が7回1失点で約2ヶ月ぶり勝利…中日は打線が沈黙 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

DeNA、今永昇太が7回1失点で約2ヶ月ぶり勝利…中日は打線が沈黙

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野球ボール イメージ
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DeNAは8月7日、横浜スタジアムで中日と対戦。先発の今永昇太投手が7回1失点の好投を見せ、4-1で快勝した。

DeNAは、1-1で迎えた4回裏、1死二塁の好機を作ると、ロペス内野手が適時打を放って勝ち越しに成功。6回裏には、倉本寿彦内野手が犠飛を放ち1点を追加。8回裏にも、倉本が適時内野安打を放ってリードを広げた。投げては、今永が7回7奪三振で約2ヶ月ぶりの勝利を挙げた。中日は3回表に先制するも、以降は打線が沈黙した。

これを受けて、「倉本ナイスバッティング!ここのところ調子下降気味だったけど、戻ってきたね!」「3回裏に白崎のホームランですぐに追いついたのが良かった。今年こそは、とにかくクライマックスシリーズ出場を果たしたい」「今永おめでとう!実にひさしぶりの勝利。これを機にまたやってくれるはず!」とファンからはDeNAの勝利に歓喜する声が多く寄せられていた。
《浜田哲男》

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