前園真聖、初戦敗れたU-23日本代表の敗因分析「弱い心に打ち勝つことが必要」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

前園真聖、初戦敗れたU-23日本代表の敗因分析「弱い心に打ち勝つことが必要」

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前園真聖、初戦敗れたU-23日本代表の敗因分析「弱い心に打ち勝つことが必要」
  • 前園真聖、初戦敗れたU-23日本代表の敗因分析「弱い心に打ち勝つことが必要」
  • リオデジャネイロ五輪の初戦で黒星を喫したU-23サッカー日本代表
  • サッカーU-23日本代表の手倉森誠監督(2016年1月19日)
元サッカー選手の前園真聖さんが8月5日、リオデジャネイロ五輪を黒星スタートしたU-23サッカー日本代表の初戦にコメントしている。

日本時間の同日、グループステージB組第1節で日本代表は、U-23ナイジェリア代表と対戦し4-5で敗れた。

「自分達のミスでナイジェリアに勝ちを与えてしまった。」と前園さん。この試合で日本代表は守備陣を中心に多くミスが見られ、5得点の大量失点につながった。

「ミスは誰にでもあるが引きずらずに試合の中ですぐに気持ちを切りかえるメンタルが大事。このチームは相手というより自分達の弱い心に打ち勝つことが必要です。」と続けて敗因を分析している。

最後に、前園さんは「終わったことより4得点を自信に、課題を修正して次のコロンビア戦に挑んでほしい。」とエールを送り、8日に行われる次戦のコロンビア戦に期待している。

前園さんのツイッターにファンからは、「前園さんの言うとおり」「気持ちの切り替え大事ですよね!」「4得点をあげてくれたことは評価です。ただし5失点した事は事実」「初戦の入り方が大切だと感じた1戦でした」「そろそろ監督どうですか?」などのコメントが寄せられていた。

《桜川あさひ》

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