楽天・ペレスが来日初打席でアーチ…投打がかみ合い西武に快勝

楽天は7月12日、西武プリンスドームで西武と対戦。投打ががっちりとかみ合い5-1で快勝した。先発の塩見貴洋投手が6回1失点の好投を見せ、勝利に貢献した。

初回、楽天は走者を一人置き、来日初打席に入ったペレス外野手が2点本塁打を放って幸先よく先制。その直後に1点を返されたものの、7回表には2死満塁の好機で、藤田一也内野手が走者一掃の適時打を放って貴重な3点を追加した。対する西武は初回の1点にとどまるなど打線が振るわなかった。

ペレス選手来日初打席、初ホームランで先制するとそのまま逃げ切りわしほー＼(^o^)／
投げては先発の塩見選手が6回1失点粘りのピッチング！明日も勝つ！！！#RakutenEagles #perez98 #わしほー pic.twitter.com/zC3QqbMRP8
— 楽天イーグルス (@Rakuten__Eagles) 2016年7月12日

これに対してファンからは来日初打席で本塁打を放ったペレスを称賛する声が寄せられていた。

@Rakuten__Eagles わしほー！！
ペレス選手ウエルカムです～☆
独特のフォームに早速のHR、そしてキュートなヒロインと(笑)インパクト大でした！
他にもウィーラーのヘッドスライディングや藤田プロの気持ちのいいタイムリー、銀次のナイスプレーと見応えあるいい試合でした！
— み～ちゃん (@takamiyuki1020) 2016年7月12日