阪神・メッセンジャー、7回1失点で8勝目…ヤクルトは打線が振るわず | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

阪神・メッセンジャー、7回1失点で8勝目…ヤクルトは打線が振るわず

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
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阪神は7月12日、長野でヤクルトと対戦。先発のメッセンジャー投手が7回1失点の好投を見せ、3-1で勝利した。

0-1と1点ビハインドで迎えた8回表、阪神は走者一、二塁の場面で、原口文仁捕手が適時打を放って同点とすると、ゴメス内野手の内野ゴロの間に走者が生還し勝ち越しに成功。

さらに、高山俊外野手に適時打が飛び出してリードを2点に広げた。メッセンジャーはヤクルト打線につけ入る隙を見せず、今季8勝目を挙げた。


連敗を止めたことへの安堵と好投を見せたメッセンジャーを称賛するファンの声が多く寄せられていた。





《浜田哲男》

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