3ラウンド先取のバトルが2戦開催され、1戦目はときどさんが勝利。2戦目はノビさんが勝利した。
ノビさんは「世界王者としてボコボコにしてやろう」と意気込んで試合に臨んだ。だが試合後は、「やっぱり頭がいいですね。1試合目は色々とチャンピオンとしての余裕のある闘い方をしようと思ったのですが、『こいつ、やばい』と感じて焦りました」と、ときどさんを賞賛した。
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ノビさん(左)、ときどさん
以前ふたりは対戦しており、その時はノビさんに軍配が上がっていた。
ときどさんは対戦について、「前回の負けを受けて、なんとかして勝ちたいなと思っていました。今回のゲームにクリエイターの、(ゲームに対する)愛を見ることができたので、僕も(キャラクターへの)愛を見せることができてよかったです。自信がつきました」とを振り返った。
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高野人母美さん(左)と稲村亜美さん
この日はゲストにモデルボクサーの高野人母美さんと、タレントの稲村亜美さんが出席。ふたりの対戦を見守った高野さんは、「60秒の間にものすごいスピードで、たくさんの技が繰り広げられていました。ただ殴ってるだけではなく、ガードも入れて…」と興奮した様子。
高野さんと稲村さんは、事前にふたりでゲームをプレイしたという。
「私たちはカチャカチャやるだけ、全部(ボタンを)押すだけというか。何を押してるか私途中でわからなくなったし。その点、おふたりの試合には無駄な動きがなかった」と自身の経験も踏まえて絶賛していた。
稲村さんも高野さんの発言に、「私たちのは違うゲームだった(笑)」と強く同意していた。
『鉄拳7 FATED RETRIBUTION』
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