高橋尚子&鈴木奈々が応援!健常者と障がい者のイベント「スポーツ・オブ・ハート」が今年も開催 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

高橋尚子&鈴木奈々が応援!健常者と障がい者のイベント「スポーツ・オブ・ハート」が今年も開催

イベント スポーツ

「SPORTS of HERAT」記者発表会(2016年6月13日)
  • 「SPORTS of HERAT」記者発表会(2016年6月13日)
  • 「SPORTS of HERAT」記者発表会(2016年6月13日)
  • スポーツオブハート代表理事のプロ車いすランナーの廣道純(2016年6月13日)
  • 「SPORTS of HERAT」に参加する高橋尚子(2016年6月13日)
  • 「SPORTS of HERAT」の会場となる渋谷区の長谷部健区長(2016年6月13日)
  • 「SPORTS of HERAT」に参加する鈴木奈々(2016年6月13日)
  • 「SPORTS of HERAT」記者発表会(2016年6月13日)
  • 「SPORTS of HERAT」記者発表会(2016年6月13日)
2012年に始まった健常者と障がい者、スポーツ選手、アーティスト、文化人などが協力しあう「SPORTS of HERAT(スポーツ・オブ・ハート)」の記者発表会が6月13日、東京都内で行われた。同イベントは今年で4回目の開催となる。

一般社団法人スポーツオブハート代表理事でプロ車いすランナーの廣道純さんは、「多くの人にパラリンピック、パラリンピアンたちの活動、スポーツとしての楽しさを多くの人に知ってもらおうとスタートした。体験会をやったり、実際にパラリンピックスポーツを生で観てもらったり、オリンピック選手やプロ野球選手などさまざまなアスリートに来てもらって教室をやったり、ファッションショーをやったり、アーティストによる応援ライブもあったり、幅広く楽しめるイベントになっている。これまでの反省も踏まえつつ、今回はノーマライズ駅伝が目玉になるんじゃないか」とアピール。

ノーマライズ駅伝は、障がい者アスリート、健常者アスリート、LGBTランナーを含む一般ランナーでチームを構成し、みんなでタスキをつなぐものだ。

スポーツ・オブ・ハート2016は10月15日・16日は渋谷区の共催で行われ、会場は国立代々木競技場第一体育館とその周辺だ。渋谷区の長谷部健区長は、「2020年の東京パラリンピックは多くの人の意識が変わるチャンス」と話す。

「(これからは)マイノリティーの問題ではなくて、マジョリティーの人々の意識の変化が求められている。パラリンピックが成功することが成熟した都市の条件だと思う。渋谷区ではウィルチェアラグビー、パラ卓球、パラバドミントンが行われる。この3つに特に力を入れて、今も練習場所を提供している。そこに多くの区民に観に来てもらって、競技を知ってもらうような取り組みをしている。スポーツ・オブ・ハートを行うことで、多くの人々の意識が変わるチャンスを一緒に作っていきたい」

今回もシドニーオリンピック女子マラソン金メダリストの高橋尚子さんが応援に駆けつけた。

「毎回、障がい者アスリートと子どもたちと触れ合う時間、笑顔があふれる時間をすごく嬉しく思う。車いすに初めて乗った子どもたちが四苦八苦している横を、颯爽と走り抜けるアスリートは子どもとってはヒーロー。短い時間でもどんどん子どもたちの気持ちが変わっていく姿を見るのは感動の時間」と参加を楽しみにしていると語る。

モデルでタレントの鈴木奈々さんも応援に来た。今回で3回目の参加だ。

「前回、障がい者の方とファッションショーを歩かせてもらい、すごく楽しかったことを思い出した。今は義足がカラフルだったり、絵が描かれていたり、すごくオシャレになっている。ファッションショーではそういう所にも注目してもらいたい。(スポーツ・オブ・ハートは)パワーや笑顔、元気をもらえる」

前年はスポーツプログラムとして、高橋さんによるかけっこ教室、ヨガ、パワーリフティング、車いすテニス、ダンスレクチャー、車いすバスケットボールなど多くの競技を用意した。今年も多数のプログラムが企画されている。
《五味渕秀行》

編集部おすすめの記事

page top