マスタークラス最年少のピート・マクロード選手をサポートするのは、GPS機器、アクションカメラを手がけるGARMIN(ガーミン)だ。幕張海浜公園の会場にはブースも出していた。
GARMINのアクションカメラは、GPSのほか、加速度センサー、温度センサー、バイタルセンサーなどを利用して画像+データロガーとしても利用できる。その機能が評価されてか、同社は、エアレースのグローバルでのオフィシャルパートナーでもある。
GARMINのブースでは、アクションカメラ、GPS時計などの商品展示に加え、記念品がもらえる紙飛行機のゲーム、同社のVIRB-Jが抽選で当たる記念撮影ブースなどが設けられ、マクロード選手のファンを始め、家族連れやカップルで賑わっていた。
紙飛行機のゲームは、もらった用紙で作った紙飛行機が的の穴に入れば記念品ゲットとなる。記念撮影ブースでは、自分のスマホで撮影した画像をアップすると、その写真をプリントアウトしてくれるサービスも行っていた。
【レッドブル・エアレース第3戦】写真をアップすれば最新アクションカメラが当たる?…GARMIN
《中尾真二@レスポンス》