川崎フロンターレが敵地でG大阪を下す…中村憲剛、お好み焼きで祝杯あげる

リーグ2位の川崎フロンターレは4月29日、J1ファーストステージ第9節で8位のガンバ大阪と対戦。敵地に乗り込んだ川崎は前半30分、FW大久保嘉人のJ1通算162ゴール目の先制点を守りきり、0-1でガンバ大阪との接戦を制した。

試合後、チームの主将・MF中村憲剛がツイッタ―を更新。勝利を報告し、アウエーでの試合に声援を送ったファンへ感謝の言葉を書き込んだ。

「みんなでお好み焼き食べてから、帰ります」と続け、チームは大阪の代表的な名物・お好み焼きで祝杯を上げた。DF登里享平、MF谷口彰悟、MF森谷賢太郎らの写真を載せている。

また、FW小林悠はブログを更新した。「G大阪戦」とエントリーすると、「サポーターも含めてみんなで掴んだ勝利！」と感謝の言葉を続ける小林。チームメイトとの写真を数枚投稿している。

ファンからは、「最高に嬉しい気分です！」「仲良くお好み焼き良いですね！」「憲剛選手の勝利ツイート、待ってましたっ！」「憲剛足怪我している見たいだけど、大事にして下さいよ」「次は悠君がゴール決めてください！」「彰吾真面目かっ！」「次も勝ちましょう！」などのコメントがそれぞれに寄せられていた。

川崎フロンターレの次戦は5月4日、ホームにベガルタ仙台を迎える。