日本ケロッグは、女子サッカーチームのベガルタ仙台レディースに製品提供を開始した。 レディースの選手をはじめ、レディースジュニアユースの選手たちにも3月よりシリアルを提供する。
朝食の専門家である同社が、選手たちのコンディション管理や将来のプロ選手育成における子どもの朝食が重要だと考えるベガルタ仙台のサポートを目的に実施。
シリアルは選手の朝食だけではなく、練習後の栄養補給などにも活用される。またレディース ジュニアユースの選手とその保護者を対象に、朝食の重要性を伝える食育活動も計画。次世代育成の取り組みを行う。
さらに、ベガルタ仙台が東日本大震災後から6年連続で実施している宮城県・岩手県・福島県の子どもとその家族をJ1のベガルタ仙台ホームゲームへに招待するチャリティプロジェクト「2016宮城・東北Dream Project」もサポート。招待された子どもたちへの製品提供を中心に支援していく。
《美坂柚木》
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