ユーキャンは、ブログ「プロ野球死亡遊戯」の書籍化第2弾「プロ野球死亡遊戯 さらば昭和のプロ野球」を発売した。
「プロ野球死亡遊戯 さらば昭和のプロ野球」は、ブログ「プロ野球死亡遊戯」を書籍化したプロ野球本だ。1000本に及ぶブログ記事の中から傑作コラムと、書きおろし記事を収録。巨人の阿部慎之助捕手と新日本プロレスのオカダ・カズチカ選手のロングインタビューも特別企画として収録している。
ブログは、独特の切り口と軽妙な文体で累計6400万PVを記録。著者の中溝康隆さんは「高橋由伸は最後の視聴率2万パーセント男である」「原辰徳とはひとりSMAPである」のようなカルチャーとプロ野球を対比した表現力や洞察力で野球ファンの心を掴んだ。
240ページ、定価 1,404円(税込)。4月21日(木)午後7時からは、記念トークショーを書泉グランデ(東京都千代田区神田神保町1丁目32)にて開催。
《美坂柚木》
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