同キャンペーンは日本民間放送連盟ラジオ委員会が、3月21日~4月10日までの21日間にわたり実施する。「車道が原則」「傘差し禁止」など自転車走行の基本的なマナーの他、各局のパーソナリティがご当地サイクリングコースの紹介を行うものだ。
サイクルウエア姿の橋本さんは、ニッポン放送アナウンサーの吉田尚記さんとJ-WAVEナビゲーターのサッシャさんとともに、自転車のマナーアップとラジオについてトークを繰り広げた。
自転車を4台も所有するという大の自転車好きを自認する橋本さん。イベントにRaychell+のクロスバイク「R+712」を持参したが、「これは観る用なのでほとんど乗らない」と笑う。デザインがかわいいから”観る用"で、「普段街乗りで乗るのでこういう細いタイヤだと段差を下りた時にパンクしちゃったりするので…」とその理由を打ち明ける。
自転車も好きだがラジオも大好きで、J-WAVEが「知らない音楽も聴ける」とお気に入り。ラジオを自宅の掃除中やクルマでの移動中に良く聴いている。「想像っていうか、自然に入ってくるのでリラックスして聴ける。あまり真剣に聴かなくても心地いい」とラジオの魅力を語る。
「じゃあ橋本さんの愛人はラジオということですね!」
サッシャさんがすかさずツッコミを入れると、「ラジオは愛人ですね!ほんとにそういうことですよね!」と橋本さんはほほを緩める。
日本民間放送連盟ラジオ委員会の入江清彦委員長よりキャンペーン用のリフレクションバンドを授与された橋本さんは、「普段何気なく乗っていたんですけど、マナーはとても大事なのでスマートペダルの精神でこれからも楽しく自転車に乗っていきたい」と締めくくった。
橋本マナミさんが自転車ライフのマナー向上を呼びかけました!https://t.co/NVeP9cCEYB pic.twitter.com/21qArTS2Yl
— CYCLE-やわらかスポーツ (@cyclestyle_net) 2016年3月22日