米独立リーグ3球団のトライアウトが3月10日に大阪・南港中央野球場で日本初開催される。審査は、元ボストン・レッドソックス監督や若手監督が直接行う。今回のトライアウトは、日本から米国にチャレンジしたい選手のために1年間の交渉を経て実現した。ターゲットは、高校・大学・社会人・独立リーグ・プロ野球などでプレー経験のある選手。必ず合格者を4名以上出すことが決まっているため、大きなチャンスとなる。トライアウト開催チームは、アトランティックリーグの「ランカスター・バーンストマーズ」と「ニューブライトン・ビーズ」、カンナムリーグの「ケベック・キャピタルス」の3球団。登録選手の約半数がマイナーリーグ(AAAやAA)と契約する最高峰の独立リーグとなる。アトランティックリーグは過去に、渡辺俊介氏、仁志敏久氏、坪井智哉氏などがプレーしたリーグ。ランカスター・バーンストマーズには、横浜DeNAベイスターズと東北楽天ゴールデンイーグルスでプレーした藤江均投手が所属している。開催日時は、バーンストマーズとビーズが3月10日、キャピタルスが3月10日。本日からオフィス勝負運営、バトルエクサ主催、エリカ健康道場、アトムズNY、リーデン、トップトラベル、スポナビ協賛 ランカスター・バーンストマーズ(アトランティックリーグ、トロワリビエール(カンナムリーグ)のトライアウト参加募集が始まりました...Posted by オフィス勝負 on 2016年2月1日