"やり込み"でフィジカル差を埋められる格闘ゲーム…ストリートファイターIV大学対抗戦 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

"やり込み"でフィジカル差を埋められる格闘ゲーム…ストリートファイターIV大学対抗戦

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「格闘ゲームはやり込めることが大事」と力説した慶応大チームと仲間たち(ストファイIV大学対抗戦、東京・青山/2月11日)
  • 「格闘ゲームはやり込めることが大事」と力説した慶応大チームと仲間たち(ストファイIV大学対抗戦、東京・青山/2月11日)
  • 東大や京大、慶大、早大、東工大など16大学が参戦したストファイIV大学対抗戦(東京・青山、2月11日)
  • 唯一の女子選手とともにベスト4入りした西南学院大学チーム(ストファイIV大学対抗戦、東京・青山/2月11日)
  • 東京大学卒のIQゲーマー・ときど氏なども“個人戦部門”に参戦(ストファイIV大学対抗戦、東京・青山/2月11日)
  • システム向上への期待も語った京都大学チーム(ストファイIV大学対抗戦、東京・青山/2月11日)
  • 東京大学卒のIQゲーマー・ときど氏なども“個人戦部門”に参戦(ストファイIV大学対抗戦、東京・青山/2月11日)
  • 優勝した南山大チーム(ストファイIV大学対抗戦、東京・青山/2月11日)
  • プロゲーマーのマゴ氏やボンちゃんは“個人戦部門”に参戦(ストファイIV大学対抗戦、東京・青山/2月11日)
東京・青山で2月11日、全国16大学が参戦した第2回TOPANGA「ウルトラストリートファイターIV」大学対抗戦が開催。ベスト4入りした慶應義塾大チームは、「どれだけ時間を費やしたかで決まる。その人のやり込みそのものが才能」と戦いを振り返った。

「やり込み」とは、ひとつのゲームと向かい合い、「徹底的に極めること」といった意味が込められた"ゲーマー用語"だ。

自らも格闘ゲームの大学対抗戦などを主催し、ニュースポーツ業界に就職が決まったという男子選手は、「みんな学校で水泳やサッカー、バスケとスポーツを経験してきた。このストリートファイターも死ぬほど練習できるという"才能"があれば、結果が出る。やり込めることが大事」と力説した。

家庭用ゲーム機PS4の格闘ゲーム『ウルトラストリートファイターIV』を使用した同大会で、慶大チームは4ブロックリーグ予選を通過。ベスト4入りを果たしたが、北海道科学大との熱戦の末、敗退。その北海道科学大と決勝であたった南山大が初優勝した。

彼らのプレイを観戦した友人は、「僕はアメフトをやってたけど、どんなに練習しても身長180cm、体重120kmの相手と真正面からぶつかったらかなわない。そういうフィジカル的な差を、"やり込み"で埋められるのもゲームの面白いところ」と語った。

また、慶大チームのひとりは、「スポーツの試合や競技に立つときの緊張感と変わらない。ゲームにもスポーツ性や競技性はもちろんある。ニュースポーツという感じで誰でも楽しめるものじゃないか」とも話していた。

同大会を主催する豊田風佑氏(TOPANGA)は大会終了後、「これからは大学クラブのなかでトップを決めるシリーズを作っていきたい。学生選手権や大学対抗戦といったかたちで、若者たちが楽しく真剣に戦える場を広げていきたい」と今後の想いを語った。
《大野雅人》

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