元UFC王者ケビン・ランデルマン死去…日本でも活躍した総合格闘家 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

元UFC王者ケビン・ランデルマン死去…日本でも活躍した総合格闘家

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元UFCヘビー級王者ケビン・ランデルマンが、2月12日に心不全のため亡くなった。44歳だった。米国『Fox Sports』が伝えたほか、UFCのデイナ・ホワイト社長も公式ツイッターで故人を悼んだ。

ランデルマンはNCAA(全米大学体育協会)ディビジョン1で、2度のフリースタイルレスリング優勝という実績を引っ提げ、1996年に格闘家デビュー。UFCには1999年から参戦し、ヘビー級王座にも就いた。日本でも2000年代にPRIDEへ継続参戦したことで有名。

2004年に行われた『PRIDE GRANDPRIX開幕戦』では、当時破竹の勢いだったミルコ・クロコップを、左フックからのパウンドで1ラウンド1分57秒KO。大番狂わせを演じた直後のリング上でファンに、「試合前『ミルコと戦うのは怖くないのか?』と聞かれた。俺だって人間だ。本当はものすごく怖かった。だけどお前らのためにやってやったぞ!」と叫び喝采を浴びた。

人気ファイターの訃報にファンからは、「ランデルマン好きでした。こんなにも愛されてる選手だったんですね」「ランデルマンの試合には夢やロマンがあった」「ミルコ戦は格闘技に絶対はないと教えてくれた」「ミルコに勝利したあとの『俺だって怖かったに決まってるだろ』は忘れられない」「ヒョードル戦のあり得ない投げは永遠に語り継がれるだろう」など、追悼のメッセージが多く寄せられている。

《岩藤健》

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