野球用品ブランドの「黒船」、EASTON(イーストン)が日本市場に参入する。2月2日都内でイーストンによる会見が行われた。
会見に伴い、デーブ大久保氏と、小島瑠璃子さんが参加してトークショーが行われた。
***(トークショー)
大久保氏:僕は小学校5年生からイーストンのバットは高値の花で、なかなか手に入らなくて、憧れのバットでしたね。
小島さん:私はイーストン、存じ上げなくて、今日見られるのを楽しみにしています。オリジナルでシャツを作っていただいて、背番号55番で。
大久保氏:55番て…。通常、ちょっと気をつかうものですよね(笑)
僕は昨年(楽天の)監督をやっていましたが、野球は運が占める部分は多い。運をいかに実力に変えるかということで、データを頭に入れていかに使っていくか。それを是非、イーストンのバットに手助けしてもらいたいなと。
小島さん:私は主にバラエティ、スポーツニュースをやらせてもらっています。最近、全録レコーダーを買ったんですね。普段からバラエティを見て、楽しいな、好きだなという思いを大切にしたいと思います。
大久保氏:「トルク」という技術を実装したバット、グリップエンドあたりがが回るっていう。これは画期的ですよね。小さい子には昔、タイ・カッブ式のバットで、グリップエンドが滑らかになっていて当てやすい、というものがありましたが、このように誰でも合うバットを使わせてもらうと、子供たちの成長に合わせて使っていけますよね。
さきほどバットを見せてもらいましたが、完璧なバットです。いうことないです、レッドソックスの前社長さん、皆さんで、メジャーの方々が開発してくれて。日本はメジャーの真似が多いですから、どんどん来ていただいて、本当にありがたいですよね。
小島さん:このあと始球式ですから。大久保さん、打ち返さないですよね。
大久保氏:状況によっては打ち返しても。
小島さん:ほんとですか(笑)お手柔らかにお願いします。
《編集部》
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